RBF by PAYTODAY徹底レビュー2026|SaaS・サブスク事業者の将来売上担保。フリーランス法人化に向くか
SaaS・サブスク事業者の最大の悩みは 「現在の売上は数百万円なのに、ARR(年間継続売上)は数千万円相当の事業価値があるのに資金調達できない」ことです。
本記事では RBF by PAYTODAY を、erabu-navi編集部が独自12軸スコアで採点。これを解決するのが RBF(レベニューベースドファイナンス) by PAYTODAY。フリーランス・個人事業主・小規模法人のSaaS事業者にとって本当に使える資金調達手段かを正直にレビューします。
📋 この記事でわかること
RBF by PAYTODAYとは?
RBF by PAYTODAY は、Dual Life Partners株式会社が運営する レベニューベースドファイナンス(将来売上担保型ファイナンス)サービスです。従来のファクタリング(既発行請求書の即金化)とは別商品で、SaaS・サブスク・継続課金型ビジネスの将来売上を担保にした資金調達を可能にします。
VC・銀行融資以外の選択肢として、「株式の希薄化なし(=株主構成変更なし)・個人保証不要・最短当日調達」を実現。米国のClearco・Pipe等で確立されたモデルを日本のSaaS市場に展開しているサービスです。
| 運営 | Dual Life Partners株式会社 |
|---|---|
| 調達対象 | SaaS/サブスク/継続課金型事業の将来売上 |
| 調達可能額 | MRR(月次経常収益)の3〜12ヶ月分相当 |
| 返済方式 | 将来売上の一定割合を毎月返済 |
| 手数料目安 | 調達額の5〜15%(返済期間で変動) |
| 調達スピード | 最短当日 |
| 担保・個人保証 | 不要 |
| 対象 | SaaS/サブスク/EC定期購入運営者(フリーランス〜法人) |
※ 料金・サービス内容は2026年5月時点。最新条件は公式サイトでご確認ください。
erabu-navi独自スコア(12軸採点)
erabu-navi 総合スコア
78 / 100
「SaaS将来売上担保×株式希薄化なし×個人保証不要」が革命的。SaaS以外には不向き、対象が限定的。
| 採点軸 | スコア | コメント |
|---|---|---|
| 手数料水準 | 7/10 | 5〜15%レンジ・銀行融資より高めだがVC希薄化より安い |
| 調達スピード | 9/10 | 最短当日対応 |
| 担保不要 | 10/10 | 株式・個人保証不要 |
| SaaS適合度 | 10/10 | SaaS事業に完全特化 |
| 調達可能額 | 8/10 | MRRの3〜12ヶ月分が上限 |
| 返済方式の柔軟性 | 9/10 | 売上連動・売上変動を吸収 |
| オンライン完結度 | 9/10 | API連携でMRR自動集計 |
| 必要書類の少なさ | 8/10 | Stripe/Shopify等のAPI連携で自動取得可 |
| 法令遵守 | 9/10 | 貸金業法対応 |
| 業界実績 | 7/10 | 日本市場ではまだ新興 |
| SaaS以外への適合 | 3/10 | SaaS/サブスク以外には対象外 |
| 情報開示の透明性 | 8/10 | 手数料計算ロジックをWeb公開 |
※ erabu-navi編集部が公開情報・公式FAQ・口コミ実勢から独自採点。採点基準の詳細。
RBF by PAYTODAYの強み 3軸
① 株式希薄化なし・個人保証不要のSaaS資金調達
SaaS事業者の資金調達選択肢は 「VC調達(株式希薄化)」「銀行融資(個人保証&長期審査)」「自己資金(成長スピード遅い)」の3択でした。
RBF by PAYTODAYは 「将来売上の一定割合を返済原資にする」新しい選択肢で、株式構成も個人保証も維持したまま運転資金を調達可能。
フリーランス・個人事業主のSaaS開発者・スタートアップ創業者にとって、「VC希薄化を避けながら成長加速資金が欲しい」というニーズに直接応えられる革命的な仕組みです。
② API連携で書類提出ゼロ・最短当日調達
Stripe・Shopify・Square等の決済プラットフォームと API連携でMRR(月次経常収益)を自動取得。事業者側は売上計算書類を提出する必要がなく、申込から審査完了までほぼ手間ゼロ。
最短当日調達が可能で、銀行融資の1〜2ヶ月待ちと比較して事業の機動力が圧倒的に変わります。プロダクトのリリースタイミング・広告予算投下のチャンスを逃しません。
③ 返済額が売上連動・売上変動リスクを吸収
銀行融資・ビジネスローンは 「毎月固定返済額」のため、月の売上が落ちた時に返済が苦しくなります。
RBFは 「将来売上の一定割合(例:月次売上の15〜20%)が自動返済」される構造のため、売上が落ちた月は返済も少なく、売上が伸びた月は早期完済できる柔軟性。
SaaS事業のチャーンレート変動・季節変動リスクを構造的に吸収する設計です。
弱み 3軸(正直レビュー)
① SaaS・サブスク・継続課金型事業のみ対象・対象範囲が狭い
RBFは 「将来の継続売上が予測可能」な事業モデルに特化しているため、受託開発・コンサル・ライター業など案件単位ビジネスのフリーランス・個人事業主は対象外。
「SaaS・サブスク事業を運営しているか」が利用可否の絶対条件。それ以外のフリーランス・個人事業主は通常のPAYTODAYファクタリング(請求書買取)を利用すべきです。
② 手数料(5〜15%)は銀行融資より割高
銀行融資の金利は年率2〜5%が標準ですが、RBFの手数料は 調達額の5〜15%(調達期間ベースで実質年率換算すると年20〜40%相当)。
銀行融資が通る信用力のあるSaaS事業者は、銀行融資のほうがコスト的に安い。
RBFを使うべきは 「銀行融資が通らない・時間が無い・株式希薄化を避けたい」3条件のいずれかに該当する場合に限定すべきです。
③ 日本市場での実績は新興・トラブル時の対応事例が少ない
米国Clearco・Pipeなどで確立されたモデルですが、日本市場でのRBFはまだ新興セグメント。長期トラブル発生時の対応事例・解約条件・売上急落時の救済措置などの蓄積が少ない状態です。
初回利用時は 少額での試験運用→問題なければ追加調達の段階的アプローチが推奨。
申込フロー
- STEP 1:公式サイトから無料見積もり申込(所要3〜5分)
請求書/注文書の金額・売掛先名・入金希望日を入力。法人番号・屋号も入力欄あり。 - STEP 2:必要書類のオンラインアップロード
本人確認書類・通帳画像・買取対象書類のPDFまたは画像。 - STEP 3:審査・条件提示
手数料率・買取金額・入金タイミングを提示。 - STEP 4:電子契約・債権譲渡署名
納得した場合のみ電子契約サービスで署名。 - STEP 5:指定口座へ着金
契約完了後、最短即日着金。
💡 コツ:API連携の Stripe・Shopify・Squareなど主要決済プラットフォームを利用しているSaaS事業者であれば、ほぼ書類なしで申込可能。事業データの正確性が高い事業者ほど審査スピードが早くなります。
こんなフリーランス・個人事業主に向く / 向かない
✅ 向くケース
- SaaS・サブスク・継続課金型事業を運営している
- VC希薄化を避けたいスタートアップ創業者・小規模法人
- 銀行融資が通らない・時間がない
- API連携可能な決済プラットフォーム(Stripe/Shopify等)を利用
- 事業成長加速のための広告予算・人件費を即時調達したい
❌ 向かないケース
- 受託開発・コンサル・ライター等の案件単位ビジネス(通常のPAYTODAY推奨)
- 銀行融資が通る信用力のあるSaaS事業者(銀行融資のほうが安い)
- 少額(月10万円以下)の調達ニーズ
- 対面相談重視・オンライン完結が苦手
- 長期トラブル時の対応事例の充実度を最重視
よくある質問
Q1. 個人事業主・フリーランス1名でも使えますか?
使えます。個人事業主/フリーランス対応・少額対応(10〜30万円〜)を明記しています。必要書類は本人確認・通帳・請求書(or 注文書)の3点のみで、開業届の写しは原則不要です。
Q2. 取引先に通知されずに利用できますか?
2社間ファクタリング契約を選択すれば、取引先(売掛先企業)に債権譲渡通知や連絡は一切ありません。サービスから申込者へ直接、買取代金が入金される仕組みです。
Q3. 取引先が支払い不能になった場合、私が返済する必要はありますか?
償還請求権なし(ノンリコース型)契約のため、取引先が倒産・支払い不能になっても申込者に弁済義務は発生しません。これがファクタリング(債権譲渡)と銀行融資(借入)の本質的な違いです。詳しくは請求書買取の仕組み。
Q4. 手数料を最も低く抑えるコツはありますか?
3つあります。① 売掛先の規模が大きい(上場企業・有名企業)案件を出す、② 同条件で複数社に同時見積もり、③ 月末・五十日を避ける。
Q5. ファクタリングと借入(ビジネスローン)はどちらを選ぶべきですか?
緊急性・継続性で判断。「次回入金の前倒し」が目的のスポット利用なら ファクタリング、「数ヶ月にわたる事業資金」目的ならビジネスローンや日本政策金融公庫が向きます。詳しくはフリーランスお金が足りない時の対処法。
RBF by PAYTODAYをチェックする
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